第25回品質工学研究発表大会(RQES2017S)プログラム
あらゆる分野に評価でイノベーションを -働き方を変える品質工学-
6月22日(木) 10:20-17:05
壇上発表:大ホール(タワーホール船堀5階)
10:20-11:30 | 《受賞記念講演》精密測定技術振興財団品質工学賞論文賞・品質工学会ASI賞 | |||
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11:30-12:30 | 《特別講演》あらゆる分野に評価でイノベーションを | |||
品質工学会 会長 谷本 勲 副会長 吉澤正孝 |
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13:30-15:00 全体最適化 |
1 | SMTコネク夕の全体最適化 | 大野勝弘 | (株)東海理化 |
2 | 直彫り加工による大型超硬合金金型一貫製造技術の開発 -工具開発と最適加工- | 山本桂一郎 | 富山高等専門学校 | |
3 | 光学レンズのプレス加工汎用性追求 -マクロ視点による全体最適アプローチ- | 高橋浩之 | 光ガラス(株) | |
15:25-16:55 機能性評価1 |
4 | ひずみ計測のロバスト性向上 | 森脇康博 | トヨタ自動車(株) |
5 | 材料物性に対するべルトウォーク機構の機能性評価 | 杉浦聡哉 | 富士ゼロックス(株) | |
6 | シミュレーションによる用紙搬送の機能性評価 | 田中美奈 | リコーテクノロジーズ(株) |
壇上発表:小ホール(タワーホール船堀5階)
13:30-15:10 機能性評価2 |
7 | 機能窓法による複写機内エアフローシステムの選択 | 田村和也 | 富士ゼロツクス(株) |
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8 | 機能性評価による回転型トナーカートリッジの形状検討 | 野口あゆみ | 富士ゼロックス(株) | |
9 | ビッカース硬さ試験における標準くぼみの設定の研究(3) | 井上克彦 | (株)アサヒ技研 | |
10 | 二次電池の機能性評価 | 武田布千雄 | 東北品質工学研究会 | |
15:25-17:05 材料・化学系 |
11 | 既存はみがき製品の品質評価による研究テーマ設定へのアプローチ | 秋元美由紀 | ヱスケー石鹸(株) |
12 | パラメータ設計による洗濯槽洗浄剤の処方設計 | 岸 知男 | ヱスケー石鹸(株) | |
13 | 鋳鉄の原料変化に対する品質安定化に向けた溶湯処理条件の評価 | 横山豪志 | 東芝機械(株) | |
14 | ゼオライト入り漆喰成形条件の最適化 | 西野精一 | 阿南工業高等専門学校 |
ポスタ一発表:展示ホールA(タワーホール船堀1階)
13:30-15:10 識別・診斷1 |
15 | LCD輝度ムラ評価法の検討 | 西 聡 | アルパイン(株) |
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16 | MTシステムによるシンセサイザ一音判別の検討(2) | 山戸田武史 | (株)IDAJ | |
17 | 時系列デ一夕によるN1法を用いたサイン識別の基礎研究 | 五味伸之 | 福井工業高等専門学校 | |
18 | 誤圧による文字認識 | 岩田正慶 | 計測機能研究会(MFRG) | |
15:25-17:05 識別・診断2 |
19 | T法を用いた有効因子推定方法の活用(第2報) | 中沢和彦 | アルプス電気(株) |
20 | 紙送り機構の成果物に対するMTシステムを用いた定量化手法 | 高橋 剛 | キヤノンファインテック(株) | |
21 | MTシステムRT法を用いた低圧夕一ビン翼振動解析におけるモード判別手法の開発 | 前野俊介 | (株)IHI |
ポスタ一発表:展示ホールB(タワーホール船堀1階)
13:30-15:10 解析手法の 研究1 |
22 | 評価の網羅性向上の取組み | 鈴木伸也 | アルパイン(株) |
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23 | モデルケースによるカンファレンス行列の検証結果報告 | 細川哲夫 | (株)リコー | |
24 | 品質工学の適用簡略化に関する研究 -許容差設計の場合- | 佐々木市郎 | アルプス電気(株) | |
25 | 論文を先書きした「MTグラフ」のバグ検出 | 竹内和雄 | 元・セイコーインスツル(株) | |
15:25-17:05 解析手法の 研究2 |
26 | パラメータ設計での最小二乗法による解析と誤差因子の内側割り付けの研究 | 貞松伊鶴 | 静岡品質工学研究会 |
27 | RL回路の誤差因子形式(調合,直交法,多元配置)と要因効果の比較 | 森 輝雄 | 静岡品質工学研究会 | |
28 | ロバスト設計の公開事例における内側変動と外側変動の比較 | 森 輝雄 | 静岡品質工学研究会 | |
29 | ON-OFFスイッチ回路による調合誤差因子と直交表誤差因子の差の検証 | 富島 明 | 富島技術開発サポートセンタ |
ポスタ一発表:展示ホールC(タワーホール船堀1階)
13:30-15:10 計測技術 ・食品 |
30 | デジタルカメラを用いた木材の色の測定 | 桑原 修 | (公財)広島市産業振興センター |
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31 | 熱式質量流量センサにおける生産管理パラメ一夕一の最適化 | 岡野浩之 | (株)堀場エステック | |
32 | タンパク質の濃度測定手法の研究 | 山岡誠司 | (公財)広島市産業振興センター | |
33 | 欠測デ一夕を用いたT法による水稲育種における収量予測 | 神生直敏 | 北海道立総合研究機構 | |
15:25-17:05 加工技術1 |
34 | 壁部高精度加工技術の確立 | 中原寛海 | マツダ(株) |
35 | ステ一夕 ハウジングにおける最適鋳造条件の設定 | 西野眞司 | 日産自動車(株) | |
36 | フロントローディング設計による耐熱樹脂部品の低ソリ化 | 有光拓史 | 富士ゼロックス(株) | |
37 | ワイヤ一放電加工における仕上加工除去量の安定化 | 松崎 剛 | YKK(株) |
ポスタ一発表:展示ホールD(タワーホール船堀1階)
13:30-15:10 文化芸術 |
38 | 直交表による国宝稲葉天目茶碗の星紋再現 | 杉山 圭 | 静岡品質工学研究会 |
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39 | メロディ判別におけるMT法およびその他手法の比較検討 | 林 秀行 | 静岡品質工学研究会 | |
40 | 和楽器「尺八」演奏上達の重要因子の探索研究5 | 山口信次 | 静岡品質工学研究会 | |
41 | パラメータ設計による似顔絵の研究 | 貞松伊鶴 | ァルプス電気(株) | |
15:25-17:05 教育・普及 |
42 | 受講者アンケート結果による社内研修の評価(第1報) | 小笠原 靖 | アルプス電気(株) |
43 | 品質工学教材開発 -QEF埼玉教材WG活動の歩み(第8報)- | 深澤 宏 | (株)アルビオン | |
44 | MT法活用研究(第2報) | 小平 努 | (株)アルビオン | |
45 | 「SN比マニュアル」の再構築 | 鵜飼義之 | ホシザキ(株) |
6月22日(木) 17:20-19:20
懇親会:『瑞雲』(タワーホール船堀2階)
6月23日(金) 9:30-10:10
一般社団法人 品質工学会 総会:大ホール(タワーホール船堀5階)
※参加対象は,現行の代議員の皆様(115名)のみとなります。一般の会員の皆様は参加できませんので,ご注意ください。
6月23日(金) 10:15-17:20
壇上発表:大ホール(タワーホール船堀5階)
10:15-11:45 社会とくらし |
46 | 日本企業の業績研究における単位空間の検討と企業の項目診断 第5報 | 吉原 均 | NMS研究会 |
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47 | ユーザの立場による自動車燃費の評価 | 佐々木市郎 | アルプス電気(株) | |
48 | 広島における殼付カキの生産工程の創出 | 高辻英之 | 広島県立総合技術研究所 | |
12:55-14:25 バーチャル 設計1 |
49 | バーチャル設計を用いた,金型の形状合わせ技術の向上 | 長澄徹侍 | マツダ(株) |
50 | 組立作業の知見向上における電力評価 | 青木規泰 | (株)松浦機械製作所 | |
51 | 感光体開発におけるバーチャルパラメ一夕設計の適用 | 倉地雅彦 | コニカミノルタ(株) | |
14:40-15:30 | 《特別企画》 パネルディスカッション「働き方を変える品質工学 -品質工学で鍛える技術者の“シコウ”力-」 |
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大会実行委員会 | ||||
15:35-15:55 | 《来賓挨拶》 経済産業省 大臣官房審議官 保坂 伸 一般財団法人 日本規格協会 理事長 揖斐敏夫 |
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16:00-17:20 | 《表彰式》 ・品質工学会 貢献賞 ・品質工学会 日本規格協会理事長賞 ・品質工学会 ASI賞 ・精密測定技術振興財団品質工学賞 論文賞 ・品質工学研究発表大会 実行委員長賞 ・品質工学研究発表大会 品質工学会会長賞 ・精密測定技術振興財団品質工学賞 発表賞 |
壇上発表:小ホール(タワーホール船堀5階)
10:15-11:55 加工技術2 |
52 | 直彫り加工による大型超硬合金金型一貫製造技術の開発 -ニアネット素材開発- | 林 憲一 | (株)ノトアロイ |
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53 | プロファイル高精度加工技術の確立 | 秋月 匠 | マツダ(株) | |
54 | 5軸制御マシニングセンタを用いた旋削仕上げ条件の最適化 第2報 | 五十嵐哲也 | (株)松浦機械製作所 | |
55 | 新規導入フライス加工工具の機能性評価 | 清水哲也 | (株)松浦機械製作所 | |
12:55-14:35 機械系1 |
56 | Z折り混載スティプル搬送の安定化 | 木全正薫 | リコーテクノロジーズ(株) |
57 | ジェットエンジン主軸べアリングのパラメータ設計による多目的最適化 | 日色亮介 | (株)IHI | |
58 | 工作機械におけるサーボチューニングの最適化 | 荒川裕史 | (株)松浦機械製作所 | |
59 | ローラシフト機構における最適な排紙構成の導出 | 岩井翔吾 | ニスカ(株) |
ポスタ一発表:展示ホールA(タワーホール船堀1階)
10:15-11:55 MTシステム での新提案1 |
60 | CS-T法の活用による構造体開発最適化方法の提案 | 石川泰佑 | (株)リコー |
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61 | 単位メンバーが少ない場合でも対応できるMT法の提案 | 松下 誠 | (株)リコー | |
62 | 電子写真における固着抑制技術開発 | 松下 誠 | (株)リコー | |
12:55-14:35 加エ技術3 |
63 | 高硬度加工技術開発 | 上村勝利 | マツダ(株) |
64 | 電着塗装条件による塗膜厚均一化検討 | 後藤浩司 | YKK(株) | |
65 | 研削加工の機能性評価における基本機能の検討 | 土屋俊一 | 日本工業大学 |
ポスタ一発表:展示ホールB(タワーホール船堀1階)
10:15-11:55 MTシステム での新提案2 |
66 | APRT(Accumulate Principal component RT)法の提案1 -APRT法の背景- | 出島和宏 | ブラザ一工業(株) |
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67 | APRT法の提案2 -APRT法の利点- | 井上清和 | (有)アイテックイン夕一ナショナル | |
68 | APRT法の提案3 -主成分デ一夕の解析法の検討- | 牧野和昭 | (株)ダイセル | |
12:55-14:35 MTシステム での新提案3 |
69 | APRT法の提案4 -複数単位空間への適用- | 大見健児 | (株)ダイセル |
70 | APRT法の提案5 -APRT法のバイナリーデ一夕への適用- | 山口直樹 | アイシン精機(株) | |
71 | 差動TP伝送路の微細な不具合診断におけるAPRT法の有用性 | 波木井勇次 | 矢崎総業(株) |
ポスタ一発表:展示ホールC(タワーホール船堀1階)
10:15-11:55 機械系2 |
72 | 金属光造形複合加工機の開発における品質工学の適用チャンバ一内気流最適化 | 吉田光慶 | (株)松浦機械製作所 |
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73 | 冷却装置ステアリング性能の安定化設計 | 本郷充俊 | 富士ゼロックス(株) | |
74 | ジェットエンジン部品設計における多目的最適化プロセスの提案 | 林 小春 | (株)IHI | |
12:55-14:35 機械系3 |
75 | ガラス検査における検査精度の向上 | 関口朋彦 | YKK(株) |
76 | 節水快適シャワ一技術を用いた洗面水栓の研究開発 | 野越勇介 | TOTO(株) | |
77 | 品質工学活用によるネジ締結作業の生産要件向上 | 増田一仁 | 富士ゼロックスマニュファクチュアリング(株) |
ポスタ一発表:展示ホールD(タワーホール船堀1階)
10:15-11:55 バーチャル 設計2 |
78 | バーチャルパラメータ設計による理想の上司像の抽出 | 水田匡彦 | (株)SUMCO |
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79 | バーチャルによる技能知見向上 | 久保田宗誉 | (株)松浦機械製作所 | |
80 | コマ対戦競技の勝利を目指した全体最適 | 伊勢大成 | 金沢工業高等専門学校 | |
12:55-14:35 数理 |
81 | 品質工学用語の実例にみる差異と検証 | 上杉伸二 | 富士技術経営研究所 |
82 | ロバスト設計におけるSEL METHODの活用 | 富島 明 | 富島技術開発サポートセンタ | |
83 | OTL回路のL18によるロバスト設計の検討 | 森 輝雄 | 静岡品質工学研究会 |
6月22日(木),23日(金)
地方研究会活動展:タワーホール船堀5階 受付奥
大会についてのお問合せ
品質工学研究発表大会に関するお問い合わせは, 品質工学会事務局までお願いします。
品質工学会事務局 中山,金野(こんの)
・
TEL (03) 6268-9355 ・FAX (03) 6268-9350