品質工学ライブラリ
学会誌「品質工学」
Vol.12 No.6(2004年12月号)
視 点 | 品質工学で日本経済の基礎固めを | 1 |
---|---|---|
羽田祐一 | ||
・・視点 | 品質工学の人材の発掘(2) | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(3)−機能性の評価の数理および,全出力の分解とSN比− | 6 |
田口玄一 | ||
技術の機能性の評価方法(7)−機能性の評価の考え方− | 16 | |
矢野 宏 | ||
解 説 | パラメータ設計によるカミコプター最適化 | 24 |
藤本良一 | ||
実業に即したオンライン品質工学導入の検討(2)−保全最適化活用による製造ラインの能動的改善方法− | 31 | |
畠山 鎮 | ||
開発と研究 | 耐熱性菌検出方法の検討 | 37 |
三上英子/矢野 宏 | ||
CAEを用いた鋳造用鋳型設計条件の最適化 | 45 | |
垣田 健/堀 雄二/菅谷 智/永田亮平/梶川 寿/安達範久 | ||
品質工学に基づくエンジンマウント系の最適設計 | 51 | |
内田博志/三輪出洋巳/長尾邦昭/田中孝彦/高田直人 | ||
損失関数による生産技術業務の評価と考察 | 59 | |
井田吉人/鳥居 元 | ||
半導体製造工程における品質工学の活用(1)−全社的展開の方法− | 66 | |
畠山 鎮/石丸節男/安田美穂 | ||
事例研究 | 生ごみ処理に関する研究 −コンポスト化条件の最適化− | 75 |
有田貴博/橋本理恵/大森由喜江/坂野 進 | ||
機能性評価 | コピー機の機能性評価 | 82 |
石毛和典/竹田 誠/荻島賢一 | ||
グループ 紹介 |
品質工学フォーラム岡山の活動 | 85 |
藤井宏行/平松隆志 | ||
海外動向 | IMSプログラム ロバスト・プロジェクト EU地域会議 | 87 |
小野元久 | ||
広 場 | 88 | |
会員紹介 | 111 | |
会員の声 | 113 | |
新会員 | 130 | |
会 告 | 131 | |
編集後記 | 矢野耕也 | 138 |
Vol.12 No.5(2004年10月号)
視 点 | 品質工学会の会長就任に際して | 1 |
---|---|---|
稲生 武 | ||
・・視点 | 品質工学の人材の発掘(1) | 4 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(2)−製品開発から技術開発へ− | 6 |
田口玄一 | ||
技術の機能性の評価方法(6)−化学的特性の場合− | 14 | |
矢野 宏 | ||
2004年研究発表大会,「経営とQE」セッションからの考察 | 22 | |
吉澤正孝 | ||
解 説 | EXCELプログラムによるSN比の計算 | 27 |
藤本良一 | ||
経営者に品質工学をいかに伝えるか | *35 | |
岡林英二 | ||
第12回品質工学研究発表大会を振り返って | 41 | |
田口玄一/稲生 武/安達 司/鴨下隆志/小池昌義/浜田和孝/原 和彦/矢野 宏/吉澤正孝/中島建夫 | ||
開発と研究 | シミュレーションによるDCモータのトルクむらの低減 | 47 |
田頭康範/小川和昭 | ||
事例研究 | 数値シミュレーションによる光学部品の許容差設計 | 52 |
日座和典/谷津雅彦 | ||
ポリゴンモータの機能性評価法の探索 | 60 | |
今井力也/溝口宏明/岩間健一/長谷部光雄 | ||
1デシベルはいくらに相当するか | 66 | |
白勢明三/伊丹明彦 | ||
身近にできる機能性評価(1)−MT法による画像自動判別− | 75 | |
江末良太/矢野 宏/NMS研究会 | ||
機能性評価 | 日本規格協会機能性評価委員会 | 83 |
瀬戸修美/田所好則 | ||
グループ 紹介 |
クラリオン(株)における品質工学の取り組み | 89 |
上田 收 | ||
海外動向 | PATTERN RECOGNITION USING MAHALANOBIS DISTANCE | 91 |
Yuin Wu | ||
Pattern Recognition using Mahalanobis Distance | 100 | |
(訳)宇井友成/小野元久 | ||
Evaluation of MTS in Automatic Transmission EOL testing | 106 | |
Mahfooz-ul-haq Mian,Rajesh Jugulum | ||
オートマチック・トランスミッションの最終検査工程におけるMTS法の評価 | 113 | |
(訳)久米原宏之 | ||
追悼文 | 呉玉印名誉会員追悼 | 116 |
広 場 | 124 | |
大会報告 | 第12回品質工学研究発表大会報告 | 145 |
第12回大会実行委員会/原 和彦/高木春記 | ||
会員紹介 | 149 | |
会員の声 | 151 | |
新会員 | 176 | |
会 告 | 177 | |
編集後記 | 坂野 進 | 182 |
Vol.12 No.4(2004年8月号)
視 点 | 品質工学と伴に | 1 |
---|---|---|
井上清和 | ||
・・視点 | 経営者でも分かる品質工学とは | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(1)−品質工学の初期1984年まで,品質から機能へ− | 5 |
田口玄一 | ||
技術の機能性の評価方法(5)−強度的評価の場合− | ** | |
矢野 宏 | ||
解 説 | EXCELプログラムによる選点直交多項式とその活用 | 14 |
藤本良一 | ||
開発と研究 | コピー画像の評価とMT法による予測の研究(1)−コピー画像の評価方法− | 31 |
柏谷修平/桑田敦史/石毛和典/竹田 誠/田村希志臣/斎藤之男/矢野 宏 | ||
コピー画像の評価とMT法による予測の研究(2)−単位空間の最適化による判定能力の向上− | 37 | |
桑田敦史/柏谷修平/石毛和典/竹田 誠/田村希志臣/斎藤之男/矢野 宏 | ||
システム間のインタフェースを考慮した最適化設計 | 44 | |
上田 收 | ||
医療のInformation Technology化とMahalanobis-Taguchi法を用いたEvidence-Based Medicineの実践 | 50 | |
中島尚登/矢野耕也/小宮佐和子/坂本和彦/高木一郎/橋本健一/大畑 充/戸田剛太郎 | ||
シミュレーションによる衝突安全性能向上のためのコンポーネント特性の最適化 | 58 | |
阿部 誠/渡邉泰行/豊福勝也/福永 晋 | ||
転写性による射出成形条件の評価 −シミュレーションによる転写性の検討− | 66 | |
白川智久/神原憲裕/杉山 昭/斎藤之男/矢野 宏 | ||
事例研究 | 品質工学とCAE活用によるフレーム形状の最適化設計 | 73 |
留目 剛 | ||
機能性評価 | 自動車の外部公開指標と機能性評価 | 83 |
奈良敢也 | ||
参考資料 | 温泉質と温泉源の劣化傾向の識別法 | 89 |
有田貴博/坂野 進 | ||
グループ 紹介 |
キヤノン(株)における品質工学の取り組み | 97 |
高木春記 | ||
広 場 | 99 | |
会員紹介 | 119 | |
会員の声 | 121 | |
新会員 | 156 | |
会 告 | 158 | |
編集後記 | 救仁郷 誠 | 168 |
Vol.12 No.3(2004年6月号)
視 点 | 根づかせたい品質工学 | 1 |
---|---|---|
太田 博 | ||
・・視点 | 品質工学は特許になるか(2) | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 技術の機能性の評価方法(4)─電気特性の場合─ | 5 |
矢野 宏 | ||
解 説 | 教育・研究機関における品質工学の展開2003 −先生の授業はわかりません− | 13 |
水谷淳之介/山本桂一郎 | ||
品質工学の定着に向けて経営者は何をすべきか −第13回企業交流会パネル討論会− | 21 | |
羽田祐一/吉田 進/谷本 勲/白幡洋一/紙本治男/小板橋洸夫 | ||
入門「品質工学の原点」(20)−品質工学の課題− | 33 | |
田口玄一/鴨下隆志/澤田 位/田口 伸/矢野耕也/矢野 宏 | ||
開発と研究 | 撮りっきりカメラシャッタ機構安定性のタグチメソッドによる設計 | 44 |
溝口修理 | ||
各種肝疾患に対するマハラノビスの距離による病態評価 | 51 | |
中島尚登/矢野耕也/高田 圭/高木一郎/小宮佐和子/大畑 充/戸田剛太郎 | ||
シミュレーション実験による射出成形品の安定性評価 | 59 | |
渡辺光夫/栃洞孝吉 | ||
ショットブラスト工程のパラメータ設計によるショットピーニング化 | 66 | |
衛藤洋仁/渡邉泰行 | ||
事例研究 | OPC生産条件の最適化 | 74 |
大川 晃/成島通晴/新井陽子 | ||
高速マシニングセンタの加工条件の評価に関する研究 | 80 | |
玉村都夫/上村 誠/松浦勝俊/矢野 宏 | ||
小径ドリル穴の高速加工の検討 | 85 | |
西岡孝夫/伊藤邦夫 | ||
MTシステムによる画像系列の判別技術の検討 −コピー原稿の画像系列の自動判別に関する基礎検討− | 90 | |
田村希志臣/武藤義弘/加藤圭一/石毛和典/竹田 誠/斎藤之男/矢野 宏 | ||
機能性評価 | 目的機能の機能性評価は,試験レスへの手段 | 98 |
長谷部光雄 | ||
グループ 紹介 |
富士通(株)における品質工学の取り組み | 101 |
杉本 稔 | ||
海外動向 | 2004年タグチ・シンポジウム | 103 |
田口 伸 | ||
Are Robust Conditions the Same Using Different Methods? | 104 | |
Lourdes Pozueta/Xavier Tort-Martorell | ||
異なった方式を用いても最適条件は同じになるのか? | 111 | |
(訳)編集委員会 | ||
Robustness Through Invention | 116 | |
Daniel D.Frey/Rajesh Jugulum | ||
ロバスト発明 | 123 | |
(訳)細川哲夫 | ||
広 場 | 127 | |
会員紹介 | 146 | |
会員の声 | 148 | |
新会員 | 170 | |
会 告 | 171 | |
編集後記 | 長谷川良子 | 174 |
Vol.12 No.2(2004年4月号)
視 点 | 技能強化で日本復活を | 1 |
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柏木慶永 | ||
・・視点 | 品質工学は特許になるか(1) | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 特別シンポジウム「経営と品質工学」(2) “儲かる”−技術開発を品質工学で |
5 |
稲垣雄史/大友朗紀/岡林英二/白幡洋一/白勢明三/田口玄一/日吉和彦/松浦勝俊/矢野 宏/岩崎浩一郎 | ||
技術の機能性の評価方法(3) ─エネルギー変換の場合─ |
14 | |
矢野 宏 | ||
解 説 | 2003年の学会誌研究論文を振り返って(2) | 22 |
田口玄一/編集委員会/審査部会 | ||
入門「品質工学の原点」(19) −実験計画の考え方− |
33 | |
田口玄一/鴨下隆志/澤田 位/田口 伸/矢野耕也/矢野 宏 | ||
機能性評価委員会における討議内容の紹介(2) | 44 | |
田口玄一/機能性評価委員会 | ||
実業に即したオンライン品質工学導入の検討 | 50 | |
畠山 鎮 | ||
EXCELプログラムによる直交表の作り方 | 56 | |
藤本良一 | ||
開発と研究 | MT法による健康状態の予測と健康診断の経費削減について | 63 |
中島尚登/高田 圭/矢野 宏/矢野耕也/高木一郎/大畑 充/小宮佐和子/戸田剛太郎 | ||
テーラードブランク工法における溶接の機能性評価 | 73 | |
中澤 栄/高木正臣/小山 優/茂木 徹 | ||
金型加工における一刀彫り加工条件の設定 | 78 | |
細田 剛/岩岡邦泰/福本康博/安達範久 | ||
機能性評価の標準化の方向性と課題 | 85 | |
長谷部光雄/(財)日本規格協会機能性評価委員会 | ||
表計算ソフトによるシミュレーションで実践した跳ね上げ式門扉の2段階設計 | 93 | |
中原健司 | ||
事例研究 | シリコーンゴム加工における研削条件の最適化 | 100 |
小池良光/高田圭司 | ||
技術者の在り方と品質工学の教育とのかかわりの検討 | 105 | |
矢野 宏/NMS研究会有志 | ||
水性ボールペン替芯の機能性評価 | 116 | |
山本桂一郎/水谷淳之介/戸田雅規 | ||
グループ 紹介 |
ソニー(株)における品質工学の取り組み | 125 |
坂口淳二 | ||
海外動向 | 直交表L16(214),L108(349),L108(211×348)およびL108(235×336)の作り方について | 127 |
劉 璋温/張 永林/項 可風 | ||
広 場 | 129 | |
会員紹介 | 153 | |
会員の声 | 155 | |
会 告 | 166 | |
新会員 | 178 | |
実行委員 | 179 | |
編集後記 | 星野雅俊 | 182 |
Vol.12 No.1(2004年2月号)
視 点 | 品質工学でブレークスルー | 1 |
---|---|---|
中島建夫 | ||
・・視点 | タダ乗りを排す | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 特別シンポジウム「経営と品質工学」(1)“儲かる”−技術開発を品質工学で | 5 |
稲垣雄史/大友朗紀/岡林英二/白幡洋一/白勢明三/田口玄一/日吉和彦/松浦勝俊/矢野 宏/岩崎浩一郎 | ||
技術開発と品質工学の講演から −利益を上げる生産技術− | 10 | |
松原秀之 | ||
技術のプロに必要なDNAを見分ける眼力 | 24 | |
近藤史朗/長谷部光雄 | ||
機能性評価委員会における討議内容の紹介(1) | 30 | |
田口玄一/機能性評価委員会 | ||
技術の機能性の評価方法(2)−転写性の評価が生まれるまで− | 38 | |
矢野 宏 | ||
解 説 | 2003年の学会誌研究論文を振り返って(1) | 45 |
田口玄一/編集委員会/審査部会 | ||
入門「品質工学の原点」(18)−直交表の始め− | 52 | |
田口玄一/鴨下隆志/澤田 位/田口 伸/矢野耕也/矢野 宏 | ||
開発と研究 | 角パイプ部材における継ぎ目締結形状の最適化 | 62 |
近藤崇史/長谷部光雄 | ||
機械加工量産ラインにおけるオンライン品質工学の実践 | 71 | |
井田吉人/安達範久 | ||
テレメータリングによるレース車両の異常検出システムの構築 | 81 | |
栗原憲二/大西孝一/進士 守 | ||
事例研究 | トナー飛しょうシミュレーションによる現像プロセスの解析 | 89 |
土屋敬司 | ||
プレス打抜き加工における加工条件の最適化 | 97 | |
増田雪也/山岸 光 | ||
経営から見た設計の課題 −「R&D活動への品質工学の導入方法の研究」の検証− | 105 | |
白幡洋一 | ||
機能性評価 | スラリーの流動に関する機能性評価 | 115 |
坂本雅基 | ||
グループ 紹介 |
(株)松浦機械製作所における品質工学の取り組み | 118 |
玉村都夫 | ||
海外動向 | 第3回IMS-Robustプロジェクト参加報告 | 120 |
小野元久 | ||
20th Annual ASI'S Taguchi Symposiumに参加して | 121 | |
高橋和仁 | ||
SIA Robust Engineering Conference in France | 123 | |
奈良敢也 | ||
広 場 | 125 | |
会員紹介 | 147 | |
会員の声 | 149 | |
新会員 | 168 | |
編集後記 | 高木俊雄 | 172 |