品質工学ライブラリ
学会誌「品質工学」
Vol.13 No.6(2005年12月号)
視 点 | 「新成長時代」の要件 | 1 |
---|---|---|
千野俊猛 | ||
・・視点 | 技略を考える | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(9)−異常の予測や検出のシステムの設計,MTA法− | 5 |
田口玄一 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(5)−機能性評価に関する組織体制や個人資格問題(1)− | 12 | |
近藤史朗/鴨下隆志/田口玄一/矢野 宏/長谷部光雄/矢野耕也/福田収一/小池昌義/高木俊雄/岩崎浩一郎 | ||
解 説 | リードタイムが重要(2)−生産現場からムダの排除を− | 18 |
松原秀之/矢野 宏 | ||
第13回品質工学研究発表大会を振り返って(その2) | 25 | |
稲生 武/原 和彦/矢野 宏/中島建夫 | ||
開発と研究 | 漢方錠剤における圧縮成形時の製造条件の最適化(1)−崩壊性− | 34 |
望月茂利/鈴木正己/矢野耕也 | ||
薄肉S字型射出成形品の転写性の最適化研究(1)−射出成形品の3次元的な測定− | 43 | |
山村英記/中田絢子/森 秀隆/徐 世中/杉山 昭/中村哲夫/矢野 宏/斎藤之男 | ||
超硬合金に被覆された多層薄膜の機能性研究 | 50 | |
佐々木賢/西谷内孝司/細田宏昭/澗張光広/粟津 薫/安井治之 | ||
品質工学の超音波ドプラ製品開発への応用 −診断部位ごとのドプラオートトレース性能の最適化− | 57 | |
馬場達朗/大内義昭 | ||
MTシステムを用いた顔画像による個人識別の研究(1)−MT法による個人識別と類似診断− | 66 | |
田村希志臣/鈴木大介/江末良太/石毛和典/竹田 誠/矢野 宏 | ||
事例研究 | 品質工学による小径ドリル製造工程の最適化 | 74 |
西岡孝夫/伊藤邦夫/戸田雅規/関口 徹/矢野 宏 | ||
トラクションドライブ表面加工の最適化 | 82 | |
南部俊和/千葉啓貴/大工原友幸/茂木 徹 | ||
品質工学の立場から見た官能評価実験の課題 −電気掃除機を持ったときの重さ感覚評価事例を通して− | 88 | |
日座和典 | ||
機能性評価 | 品質保証部門から設計部門への品質工学の発信 | 95 |
山本晴夫/上田 收 | ||
グループ 紹介 |
東亞合成(株)における品質工学の取り組み | 100 |
森 義和 | ||
海外動向 | 2005年ASIシンポジウム | 102 |
田口 伸 | ||
ASIシンポジウムを終えて | 104 | |
江末良太/五味伸之/山村秀樹/中田絢子/阿部 誠 | ||
広 場 | 108 | |
会員紹介 | 138 | |
会員の声 | 140 | |
新会員 | 165 | |
会 告 | 166 | |
総目次 | 167 | |
編集後記 | 手島昌一 | 174 |
Vol.13 No.5(2005年10月号)
視 点 | 品質工学」への熱い思い −期待を込めて− | 1 |
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望月修身 | ||
・・視点 | 品質工学会と田口玄一氏との位相差 | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(8)−MTA法,単位空間が端にある場合のMTシステム− | 5 |
田口玄一 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(4)−電力評価の応用− | 11 | |
近藤史朗/鴨下隆志/田口玄一/矢野 宏/長谷部光雄/高橋和仁/渡邉泰行/田村希志臣 | ||
品質工学研究グループ(NMS)の成果発表会への所感 | 15 | |
吉澤正孝 | ||
解 説 | 第13回研究発表大会ミニシンポジウム報告 | 24 |
岩崎浩一郎/水谷淳之介 | ||
リードタイムが重要(1)−設計を技術に引っ張り込む− | 31 | |
松原秀之/矢野 宏 | ||
第13回品質工学研究発表大会を振り返って(その1) | 37 | |
稲生 武/原 和彦/矢野 宏/中島建夫 | ||
開発と研究 | スポット溶接の溶接条件の最適化 | 48 |
松井克真/福本康博 | ||
MTシステムによる溶接ロボットケーブル負荷診断システムの開発 | 55 | |
栗原憲二/浜田和孝/馬 劉/久保秀幸/生田國雄 | ||
蒼朮の化学成分に基づく地理的変異の鑑別(2)−MTA法による解析− | 64 | |
中井洋一郎/矢野耕也/榊原 巌/寺林 進/油田正樹/竹田秀一 | ||
MTシステムによる不動産価格の予測(2)−TS法を使ったキャップレートの予測− | 72 | |
吉野荘平/矢野耕也/井田光洋/吉野 伸 | ||
事例研究 | 罹病の識別法の研究 −風邪の罹病の識別− | 80 |
有田貴博/石田俊輔/坂野 進 | ||
熟成化した研磨作業工程へのオンライン品質工学の検討 | 87 | |
伊藤晴夫/畠山 鎮 | ||
突出し量の大きい刃物での切削加工条件の最適化 | 93 | |
寳山靖浩/萩原崇徳/高野真一/関谷雅紀/高松亮太/金森久典 | ||
機能性評価 | 運動機能のジョイスティックによる機能性評価 | 101 |
斎藤之男/宇留嶋有史/矢野 宏 | ||
グループ 紹介 |
リョービ(株)における品質工学の取り組み | 105 |
田頭康範 | ||
海外動向 | WORKLOAD DIAGNOSIS BY MTS | 107 |
Michael Schlueter | ||
MTS(マハラノビス・タグチ・システム)による作業負担診断 | 117 | |
(訳)矢野耕也/手島昌一 | ||
広 場 | 123 | |
大会報告 | 第13回品質工学研究発表大会報告 | 140 |
第13回大会実行委員会/原 和彦/高木春記 | ||
会員紹介 | 144 | |
会員の声 | 146 | |
新会員 | 175 | |
会 告 | 176 | |
編集後記 | 金本良重 | 182 |
Vol.13 No.4(2005年8月号)
視 点 | 品質工学に思うこと | 1 |
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井巻久一 | ||
・・視点 | 研究テーマの選択 | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(7)−製造品質の場合− | 5 |
田口玄一 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(3)−電力による加工の評価− | 11 | |
近藤史朗/鴨下隆志/田口玄一/長谷部光雄/矢野 宏/田村希志臣/高橋和仁/渡邉泰行 | ||
解 説 | 異業種意見交換会の試み(1)−基本機能は業種を超える− | 17 |
秋山幸示 | ||
もの作り技略イン群馬 −もの作りの戦略ツールは品質工学から− | 23 | |
久米原宏之 | ||
開発と研究 | 微小径ドリルによる難削材穴あけ加工の最適化 −失敗実験を成功させるには− | 26 |
高松喜久雄/藤懸 清/藤本良一/西岡孝夫/矢野 宏 | ||
光学素子成形プロセスの最適化 | 33 | |
新毛勝秀/山田健一/仲間健一 | ||
MTシステムによる不動産価格の予測(1)-TS法を使った中古住宅の不動産価格の予測− | 41 | |
吉野荘平/矢野耕也/井田光洋/吉野 伸 | ||
ダイカスト鋳造条件の最適化 | 50 | |
羽原和志/今川洋一/喜多村光朗/桑田 浩/中司純也/飯田 裕 | ||
蒼朮の化学成分に基づく地理的変異の鑑別(1)−マハラノビスの距離による解析− | 56 | |
中井洋一郎/矢野耕也/榊原 巌/寺林 進/油田正樹/竹田秀一 | ||
事例研究 | シミュレーションを用いたローパスフィルタのパラメータ設計 | 66 |
白川智久/金本良重/斎藤之男/矢野 宏 | ||
ボールエンドミルによる高速フライス加工条件の最適化 | 74 | |
久米原宏之/星野雅俊/大野 博/石井尚正/須田 博/佐合貴広/高橋一男 | ||
機能性評価 | 強度試験法の機能性と不確かさ | 80 |
秦 勝一郎 | ||
グループ 紹介 |
パナソニックコミュニケーションズ(株)における品質工学の取り組み | 86 |
井口勝夫 | ||
海外動向 | 半導体国際会議ISSM | 88 |
南百瀬 勇 | ||
Robust Engineering −Driving DFSS & Product Excellence Symposium− | 90 | |
広 場 | 93 | |
会員紹介 | 110 | |
会員の声 | 112 | |
新会員 | 129 | |
会 告 | 131 | |
編集後記 | 小野元久 | 142 |
Vol.13 No.3(2005年6月号)
視 点 | グローバル市場で勝ち抜く開発プロセスの構築 −三菱重工業における品質工学の適用− | 1 |
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青木素直 | ||
・・視点 | 品質工学への参加とは | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(6)−T法による総合予測− | 5 |
田口玄一 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(2)−研究開発の方向の検討− | 11 | |
近藤史朗/鴨下隆志/田口玄一/長谷部光雄/矢野耕也/矢野 宏 | ||
解 説 | 学校における技術教育の試み(2)−東京電機大学の場合− | 16 |
矢野 宏 | ||
教育・研究機関における品質工学の展開2004 -日本の技術者はなぜ社長になれないか- | 25 | |
水谷淳之介/山本桂一郎/早川幸弘 | ||
開発と研究 | シミュレーションによる次世代ステアリングシステムの最適化 | 31 |
奈良敢也/馬 劉/原 一男 | ||
事例研究 | トナー濃度計測技術検討 | 38 |
阿部次男/武田幸俊 | ||
マシニングセンタのスピンドル回転体の評価による品質工学の推進 | 46 | |
久保田宗誉/玉村都夫/上村 誠/矢野 宏 | ||
流動性分布測定器の最適化検討 | 52 | |
五味伸之/芝野広志/荘所義弘/江末良太/斎藤之男/矢野 宏 | ||
CAEによるLCDドライバ設計の最適化 | 60 | |
藤由達巳/宇井友成 | ||
電極膜の製造条件最適化と機能性評価 | 68 | |
林 憲一/湯浅良治/井波機一 | ||
機能性評価 | マネジメントと交互作用 | 75 |
高木俊雄 | ||
グループ 紹介 |
NECトーキン(株)における品質工学の取り組み | 78 |
飯島敬治 | ||
海外動向 | 第12回大会(2004)に参加して | 80 |
田口 伸 | ||
広 場 | 82 | |
会員紹介 | 100 | |
会員の声 | 102 | |
新会員 | 121 | |
会 告 | 122 | |
実行委員 | 123 | |
編集後記 | 奈良敢也 | 126/td> |
Vol.13 No.2(2005年4月号)
視 点 | 日本の企業は高い品質を維持できるのか | 1 |
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佐木誠夫 | ||
・・視点 | 編集委員の力量を見直す | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能から基本機能へ(5)−予測の品質工学,TS法− | 6 |
田口玄一 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(1)−委員会の設置の目的と方向− | 11 | |
近藤史朗/鴨下隆志/田口玄一/長谷部光雄/矢野耕也/矢野 宏 | ||
解 説 | 統計学を卒業しないと未来の予測はできない −駄目な医者は失業しても仕方がない− | 18 |
兼高達貳/矢野 宏 | ||
2004年の学会誌研究論文を振り返って(2) | 23 | |
田口玄一/編集委員会/審査部会 | ||
学校における技術教育の試み(1)−宮城教育大学の場合− | 33 | |
矢野 宏 | ||
開発と研究 | コピー画像の評価とMT法による予測の研究(3)−カラーコピーの場合− | 40 |
三上英子/矢野 宏 | ||
機械加工の機能性評価のための瞬時電力測定法 | 46 | |
渡邉泰行 | ||
射出成形機における可塑化装置の最適化 | 53 | |
高橋和仁/松田忠裕/鴨下隆志/早崎寛朗/矢野 宏 | ||
事例研究 | シミュレーションの活用による品質工学の取組み | 60 |
神原憲裕/大里 崇/矢野 宏 | ||
デジタルの標準SN比による欠測値対策の評価 | 67 | |
長谷川良子 | ||
経営における品質工学(その1)−経営における課題と品質工学の関係性に関する研究− | 73 | |
吉澤正孝 | ||
アルカリ乾電池による機能性評価の検討 | 83 | |
山本桂一郎/早川幸弘 | ||
機能性評価 | 機能性評価におけるMT法の活用 | 91 |
武部 智 | ||
グループ 紹介 |
旭化成メディカル(株)における品質工学の取り組み | 94 |
堀 隆博 | ||
海外動向 | On some Research Problems in Mahalanobis-Taguchi System and their Applications | 96 |
Tiru Arthanari | ||
マハラノビス・タグチ・システムとその応用における研究課題 | 102 | |
(訳)矢野耕也 | ||
広 場 | 107 | |
会員紹介 | 128 | |
会員の声 | 130 | |
会 告 | 145 | |
新会員 | 159 | |
編集後記 | 矢野 宏 | 163 |
Vol.13 No.1(2005年2月号)
視 点 | 経営と品質工学,そして普及 | 1 |
---|---|---|
花岡清二 | ||
・・視点 | 技術開発フォーラムの成功を | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(4)−機能性の評価の数理(2),統計と確率,R.A.Fisherの尤度と数理統計− | 7 |
田口玄一 | ||
解 説 | 2004年の学会誌研究論文を振り返って(1) | 17 |
田口玄一/編集委員会/審査部会 | ||
『おはなしMTシステム』の刊行に当たって | 37 | |
矢野 宏/鴨下隆志/高田 圭/高橋和仁/矢野耕也 | ||
開発と研究 | プラズマCVD成膜条件のパラメータ設計 | 32 |
伊藤太郎/岡村浩志 | ||
シミュレ−ションによる均一薄膜塗布技術の開発 | 39 | |
徳安敏夫/芝野広志 | ||
射出成形における転写性の再検討 | 44 | |
杉山 昭/堀 信夫/徐 世中/矢野 宏 | ||
電力評価によるガラス棒切断工程の最適化 | 51 | |
庄子泰弘/宇井友成 | ||
コピー画像の評価とMTA法による予測の研究 | *59 | |
加藤圭一/石毛和典/竹田 誠/田村希志臣/武藤義弘/斎藤之男/矢野 宏 | ||
事例研究 | 表面温度計校正システムの不確かさの研究 | 65 |
石野信博 | ||
ソフトウェアバグ検出シミュレーション教材開発と活用成果 | 72 | |
竹内和雄 | ||
機能性評価 | 機能性評価に関する議論の現状に対する私見 | 81 |
徳山篤人 | ||
グループ 紹介 |
オリンパス(株)における品質工学の取組み | 85 |
本橋勝実 | ||
海外動向 | 『品質工程大師論壇』に参加して | 87 |
新毛勝秀/豊島隆之 | ||
20th ASIシンポジウムに参加して | 89 | |
宮崎昭二 | ||
広 場 | 91 | |
会員紹介 | 115 | |
会員の声 | 117 | |
新会員 | 135 | |
実行委員 | 136 | |
編集後記 | 明吉秀樹 | 140 |