品質工学ライブラリ
学会誌「品質工学」
Vol.15 No.6 (2007年12月号)
視 点 | コマツウエイと品質工学 | 1 |
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長安昭夫 | ||
・・視点 | 田口玄一氏の発言の重み | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 品質工学特論講義録3(1) | 6 |
矢野 宏 | ||
品質工学会規格の制定 | 14 | |
小池昌義 | ||
解 説 | QES2007発表論文を振り返って | 31 |
安達 司/鴨下隆志/矢野 宏/吉澤正孝/中島建夫 | ||
品質工学はイノベーションを加速するか−第3回品質工学による技術開発フォーラム:パネルディスカッション− | 40 | |
久米原宏之/白幡洋一/中島建夫/矢野 宏 | ||
経営課題に対する品質工学からのアプローチ | 52 | |
近藤史朗/長谷部光雄/綱島功典 | ||
QES2007 「経営とQE」セッションの総括 | 58 | |
白幡洋一 | ||
研究論文の書き方をめぐって | 72 | |
編集委員会/明吉秀樹/奥定 樹/小野元久/鴨下隆志/坂野 進/正道寺勉/手島昌一/中島建夫/長谷川良子/矢野 宏/山本桂一郎/渡邉泰行 | ||
品質工学の歴史化(10)−15周年の特集から− | 79 | |
矢野 宏 | ||
開発と研究 | 電流−電圧特性による手はんだ工程条件の最適化 | 83 |
楠本剛史/小玉圭一/鈴木大輔/野木達弥/北村友典/小林勇造/秋山幸示/福井寛治 | ||
バーフロー金型を用いた射出成形機の機能の研究 | 91 | |
常田 聡/三浦克朗/清水久登 | ||
事例研究 | 板金構造体の高剛性化における最適化への試み | 97 |
木内 靖/長谷部光雄 | ||
パワーウィンドウシステムの機能性評価 | 102 | |
熊谷保昭/河野吉雄 | ||
S字型成形品の各部収縮率による転写性評価 | 108 | |
神原憲裕/松本 典/矢野 宏/堀 信夫 | ||
射出成形シミュレーションによる品質評価の研究 | 114 | |
佐藤清悟/海保直人 | ||
機能性評価 | 計測分野における品質工学の展開−硬さ試験の校正を通して,計測管理の歴史を記す− | 121 |
中井 功 | ||
グループ 紹介 |
三菱電機(株)における品質工学の取り組み | 129 |
安村賢二 | ||
広 場 | 131 | |
会員紹介 | 159 | |
会員の声 | 161 | |
新会員 | 174 | |
総目次 | 175 | |
編集後記 | 安達 司 | 180 |
Vol.15 No.5 (2007年10月号)
視 点 | 品質工学会15周年を迎え | 1 |
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草間三郎 | ||
創立15周年 特集 |
名誉会員の言葉 | 3 |
土屋元彦/岩崎浩一郎/稲生 武 | ||
対 談−第2次大戦後の技術と品質工学− | 9 | |
・ジェットエンジンから品質工学まで | ||
今井兼一郎/矢野耕也 | ||
・第2次大戦末から戦後の品質管理と品質工学 | ||
原田 明/矢野 宏 | ||
・品質工学と日本規格協会の実験計画法時代 | ||
若園叔邦/矢野 宏 | ||
・名古屋における品質工学の発祥 | ||
久米昭正/山本昌吾/矢野 宏 | ||
品質工学の背景 | 64 | |
富島 明/横田俊英/日座和典 | ||
品質工学の歴史化 | 83 | |
吉澤正孝/矢野 宏/浜田和孝/中島建夫/福田収一 | ||
(財)精密測定技術振興財団品質工学賞とASI賞の受賞者の感想 | 119 | |
論 説 | 品質工学の発展における賞の意義 | 141 |
中島建夫 | ||
開発と研究 | 薄肉S字型射出成形品の転写性の最適化研究(3)−成形品内部寸法を用いた最適化− | 149 |
山村英記/中田絢子/森 秀隆/徐 世中/杉山 昭/中村哲夫/斎藤之男/矢野 宏 | ||
品質工学の超音波ドプラ製品開発への応用(第2報)−診断部位ごとの心拍周期検出性能の最適化− | 156 | |
馬場達朗/大内義昭 | ||
金属材料評価の研究(2)−高強度高延性鋳鉄材料の開発− | 165 | |
上野勝司/山田 聡/趙 柏榮/西岡弘雄/衛藤洋仁 | ||
射出成形機における材料落下口形状の最適化 | 174 | |
常田 聡 | ||
事例研究 | 薄肉S字型射出成形品の転写性の最適化研究(2)−テストピースを用いた実機的最適化− | 181 |
山村英記/中田絢子/森 秀隆/徐 世中/杉山 昭/中村哲夫/斎藤之男/矢野 宏 | ||
血液自動分析機反応容器内の液温の安定化 | 187 | |
本橋勝実/永田 隆/中原尚寿 | ||
グループ 紹介 |
創立15周年特集企画各地の品質工学研究会の取り組み | 194 |
広 場 | 205 | |
大会報告 | 第15回品質工学研究発表大会報告 | 232 |
第15回大会実行委員会/原 和彦/高木春記 | ||
会員紹介 | 236 | |
会員の声 | 238 | |
新会員 | 273 | |
会 告 | 274 | |
編集後記 | 小野元久 | 280 |
Vol.15 No.4 (2007年8月号)
視 点 | 顧客視点に立つ品質工学 | 1 |
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齊藤 潔 | ||
・・視点 | 『品質工学便覧』発行の意義 | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 品質工学特論講義録2(2) | 5 |
矢野 宏 | ||
解 説 | 技術経営と品質工学の融合事例 | 13 |
齊藤 潔 | ||
品質工学の効果的展開のための人づくり | 20 | |
宇井友成 | ||
医学・薬学関係のMTシステム討論会 | 25 | |
兼高達貮/柴原直利/中島尚登/矢野耕也/鴨下隆志/矢野 宏 | ||
開発と研究 | 蒼朮の化学成分に基づく地理的変異の鑑別(4)−パターン差を利用する解析方法:RT法の適用− | 43 |
矢野耕也/中井洋一郎/榊原 巌/竹田秀一 | ||
MTシステムと肝疾患の診断(2)−T法(3)を利用した特殊健康診断の場合− | 52 | |
兼高達貮/鴨下隆志/矢野 宏 | ||
事例研究 | 健診データを用いた空腹時血糖予測と介入による効果 | 58 |
津下一代/森清康雄 | ||
姿勢矯正装置の開発−自動販売機におけるラック内の缶立ちの低減− | 66 | |
鶴羽 健/中条孝則/神谷幸克 | ||
オンライン品質工学の多数工程への全面展開の研究 | 74 | |
秋山幸示/川尻孝宏/青木茂伸/賀澤秀樹/園部雅司/佐藤洋樹 | ||
円盤の固有振動数に及ぼす形状の最適化 | 82 | |
福島祥夫/久米原宏之/小宅 勝/樫本 弘 | ||
グループ 紹介 |
いすゞ自動車(株)における品質工学の取り組み | 90 |
渡邉泰行 | ||
海外動向 | 第22回ASIロバストエンジニアリングシンポジウムに参加して | 92 |
宇井友成 | ||
広 場 | 93 | |
会員紹介 | 118 | |
会員の声 | 120 | |
新会員 | 149 | |
会 告 | 151 | |
編集後記 | 鴨下隆志 | 160 |
Vol.15 No.3 (2007年6月号)
視 点 | 品質工学で食品製造に活力を | 1 |
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白川秀喜 | ||
・・視点 | 品質工学の組織的取組み | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 品質工学特論講義録2(1) | 5 |
矢野 宏 | ||
経営における品質工学 | 15 | |
原 和彦 | ||
中国現地法人での総合的品質工学活用の検討 | 25 | |
畠山 鎮 | ||
解 説 | リピーターを呼ぶ品質工学の初心者教育 | 32 |
飯澤尚文/宇井友成 | ||
平成18年度富山県品質工学実践講座の記録−富山県経営者協会主催品質工学実践講座修了レポート− | 38 | |
水谷淳之介/林 憲一 | ||
品質工学の歴史化(9)−歴史化の意義を探る− | 45 | |
矢野 宏 | ||
開発と研究 | 品質工学を活用したシステム設計手法−磁気センシングシステムの最適化− | 50 |
山田幸光/宇井友成 | ||
品質工学を用いた新接合技術開発プロセスの構築 | 57 | |
橋本 晃/奥村信弥 | ||
高含水率コンクリート下地用プライマーの材料設計 | 64 | |
森 泰彦/森 義和/中島建夫 | ||
事例研究 | 家庭で楽しむ品質工学 | 71 |
竹内和雄/NMS研究会 | ||
品質工学導入教育教材へ水コプターの提案 | 80 | |
山本桂一郎/永山文子/早川幸弘 | ||
テープカッティング実験を通したアメリカにおけるTaguchi Methodsの教育と普及に関する考察 | 86 | |
浅井為生/竹中 理 | ||
機能性評価 | 機能と機能分解 | 95 |
五十嵐二伯 | ||
グループ 紹介 |
東海理化における品質工学について | 100 |
栃洞孝吉 | ||
広 場 | 102 | |
会員紹介 | 125 | |
会員の声 | 127 | |
新会員 | 149 | |
編集後記 | 明吉秀樹 | 154 |
Vol.15 No.2 (2007年4月号)
視 点 | 品質考学 | 1 |
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勝又一郎 | ||
・・視点 | MTシステムは進化している | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 機能性に関する技術委員会における討議(12)−射出成形機の機能に関する討議(1)− | 5 |
鴨下隆志/長谷部光雄/高橋和仁/立林和夫/常田 聡/山村英記/矢野 宏/矢野耕也/板井俊文/中田絢子 | ||
品質工学特論講義録1(2) | 11 | |
矢野 宏 | ||
解 説 | 2006年の学会誌研究論文を振り返って(2) | 22 |
編集委員会/審査部会 | ||
研究発表大会実行委員会の役割 | 33 | |
高木春記/衛藤洋仁/高松喜久雄/豊島隆之/本橋勝実/矢野 宏 | ||
品質工学の歴史化(8) | 52 | |
高橋和仁 | ||
開発と研究 | 配合比を変えた漢方入浴剤による足浴効果の最適化の研究 | 59 |
望月茂利/田邉陽市/矢野耕也/矢野 宏 | ||
微小硬度計と標準SN比による塗膜の耐薬品性評価 | 67 | |
松井智隆/森 義和/中島建夫 | ||
遠心圧縮機のシミュレーションによる最適化の研究(2)−エネルギー変化による解析− | 73 | |
江末良太/玉木秀明/矢野 宏 | ||
事例研究 | 新規経営5か年計画立案へのロバストデザインの適用(1)−新会社設立フィージビリティスタディ(可行性調査)の最適化− | 80 |
山口信次 | ||
広島の品質工学の活動についての学校・企業・新聞のトライデント | 88 | |
矢野 宏/安達範久/井田吉人/田井 茂/金築利旺 | ||
経営課題への品質工学の活用(1)−会社の技術活動に品質工学の考え方,手法をビルトインする方法論の検討− | 123 | |
白幡洋一 | ||
機能性評価 | 洗浄剤の機能性評価 | 142 |
安藤欣隆 | ||
グループ 紹介 |
やまぐち計測研究会における品質工学の取り組み | 146 |
柴田孝一/泡田秀美 | ||
海外動向 | 22nd ASIシンポジウムに参加して | 148 |
奈良敢也 | ||
実行委員 紹介 |
150 | |
広 場 | 152 | |
会員紹介 | 182 | |
会員の声 | 184 | |
新会員 | 222 | |
会 告 | 224 | |
編集後記 | 高田 圭 | 246 |
Vol.15 No.1 (2007年2月号)
視 点 | 厄介者こそ,革新の種 | 1 |
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井尻 哲 | ||
・・視点 | 科学実験,技術実験と品質工学 | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 品質工学特論講義録1(1) | 5 |
矢野 宏 | ||
解 説 | 品質工学の歴史化(6)−第3巻MTシステムの原点− | 13 |
手島昌一 | ||
品質工学の歴史化(7)−第1巻第3号にみた歴史の一断面− | 18 | |
奈良敢也 | ||
品質工学と技術経営 | 23 | |
松原秀之/矢野 宏 | ||
2006年の学会誌研究論文を振り返って(1) | 37 | |
編集委員会/審査部会 | ||
普及実務者から見た品質工学の普及と定着 | 49 | |
日座和典 | ||
教育・研究機関における品質工学の展開2006−企業のニーズが学校の品質工学教育を推進する− | 55 | |
水谷淳之介/早川幸弘/山本桂一郎 | ||
開発と研究 | 重合反応プロセスの安定化ミュレーションと品質工学の融合− | 63 |
中島建夫/木村次雄 | ||
シミュレーションによるエンジン排気流路形状の最適化 | 72 | |
牧野貴臣/茂木 徹/鶴岡義和/結城光雄 | ||
動画の判定と行動予測の研究 | 79 | |
茂木悠佑/中条孝則/斎藤之男/矢野 宏 | ||
電子回路シミュレーションによる電圧─周波数回路の研究 | 87 | |
江末良太/斉藤 誠/高田 圭/斎藤之男/矢野 宏 | ||
プリンタの評価方法の考察(第1報)−インク吐出型カラープリンタの場合− | 96 | |
畠山 鎮 | ||
金属材料評価の研究(1)−荷重と変形量の再評価− | 105 | |
衛藤洋仁 | ||
事例研究 | スポット電極ドレッサの機能性評価 | 113 |
入鹿康生/松井克真 | ||
機能性評価 | ポリゴンモータによる機能性評価の検討 | 119 |
今井力也/溝口宏明 | ||
グループ 紹介 |
積水化学グループにおける品質工学の取り組み | 123 |
柳本嘉弘 | ||
海外動向 | 第22回米国ASIロバストエンジニアリング学会報告 | 125 |
森 輝雄 | ||
ASIシンポジウム2006参加報告 | 128 | |
芝野広志 | ||
広 場 | 130 | |
会員紹介 | 158 | |
会員の声 | 160 | |
新会員 | 180 | |
会 告 | 181 | |
編集後記 | 矢野耕也 | 185 |