品質工学ライブラリ
学会誌「品質工学」
Vol.14 No.6(2006年12月号)
視 点 | 大企業病を払拭すれば,品質が向上する | 1 |
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吉村達彦 | ||
・・視点 | 品質工学は科学に貢献するか | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 機能性に関する技術委員会における討議(11)−機能性評価の学会規格化の検討について− | 5 |
岩崎浩一郎/福田収一/長谷部光雄/小池昌義/鴨下隆志/土屋元彦/矢野耕也/矢野 宏 | ||
もの作りにおける計測の品質 | 10 | |
中村哲夫 | ||
解 説 | 品質工学の歴史化(5)−第2巻の研究論文を読む− | 19 |
渡邉泰行 | ||
第14回品質工学研究発表大会を振り返って | 24 | |
原 和彦/安達 司/鴨下隆志/近岡 淳/浜田和孝/矢野 宏/吉澤正孝/中島建夫 | ||
開発と研究 | スポット溶接電極の切削条件の最適化 | 35 |
松井克真/入鹿康生/福本康博 | ||
Mgホットチャンバダイカストプラグ生成最適化による射出の安定化 | 41 | |
石原政利/栃洞孝吉/小島昌宏/伊藤 智 | ||
MTシステムによる難治性肝疾患の評価 −MTA法による病態の診断− | 47 | |
中島尚登/矢野耕也/高木一郎/小宮佐和子/高木元子/伊藤周二 /上竹慎一郎/瀬嵐康之/武田邦彦/田尻久雄/大畑 充/戸田剛太郎 |
||
冷却ファン形状の電力評価による最適化 | 57 | |
田頭康範/小川和昭 | ||
事例研究 | 光ディスク装置の光学収差安定化のための技術開発 | 65 |
細川哲夫/高橋秀明 | ||
研究開発型製造業における品質工学の展開方法の研究 | 71 | |
勝又一郎/藤本良一 | ||
機能性評価 | 機能性評価の経営的利用 | 79 |
白幡洋一 | ||
グループ 紹介 |
東芝テック(株)における品質工学の取り組み | 83 |
岸野安一 | ||
海外動向 | タグチメソッドの推進と企業体制 | 85 |
田口 伸 | ||
広 場 | 86 | |
会員紹介 | 111 | |
会員の声 | 113 | |
新会員 | 136 | |
総目次 | 137 | |
編集後記 | 144 |
Vol.14 No.5(2006年10月号)
視 点 | 品質工学の躍進と意気込みに学びたい計量管理 | 1 |
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横田俊英 | ||
・・視点 | 品質工学会15周年をいかに迎えるか | 4 |
編集委員会 | ||
田口賞報告 | 第1回田口賞審査過程に関する報告 | 7 |
吉澤正孝 | ||
第1回田口賞受賞にあたって | 12 | |
龍田康登 | ||
審査委員の感想 | 17 | |
梶谷 誠/岩崎浩一郎/紙本治男 | ||
田口賞受賞関係者の座談会 −マツダ技術者の熱い想い− | 22 | |
安達範久/橋本 晃/福本康博/金築利旺/矢野 宏 | ||
論 説 | 機能性に関する技術委員会における討議(10)−画像機器に関する機能性評価(2)− | 32 |
田口玄一/出口淳一/長谷部光雄/鴨下隆志/高木春記/竹田 誠/渡辺正信/矢野 宏/矢野耕也 | ||
解 説 | 品質工学の歴史化(4)−第2巻第1〜3号− | 39 |
渡邉泰行 | ||
品質工学教育・普及活動の記録 −富山県における企業の動向および教育・普及活動− | 42 | |
二ノ宮進一 | ||
品質工学研究会による意見交換会の実施 | 48 | |
浜田和孝 | ||
開発と研究 | 6社協同による写真用ゼラチン新試験法の開発と制定 −SN比,感度を取り込んだdb表示による標準の制定− | 51 |
神尾 孝/松坂昌司 | ||
MT法を用いた肝移植のための肝炎劇症化の予知の検討 | 58 | |
中島尚登/矢野耕也/高木一郎/小宮佐和子/武田邦彦/上竹慎一郎/伊藤周二/田尻久雄 | ||
漢方問診データのMTシステムによる定量化の研究(4)−臨床診断値のMTA法による推定− | 64 | |
矢野耕也/柴原直利/榊原 巌/後藤博三/酒井伸也/関矢信康/寺沢捷年/矢野 宏/寺林 進/竹田秀一 | ||
MTシステムと肝疾患の診断(1)−MT法による特殊健康診断の場合− | 70 | |
兼高達貮 | ||
事例研究 | 品質工学の効果的導入方法の研究 −「論より成果」方式の検証− | 76 |
絹村 章 | ||
機能性評価 | 喫煙者の味覚能力評価 | 84 |
柳本嘉弘/井上博紀/北宮健志 | ||
グループ 紹介 |
(株)シマノにおける品質工学の取り組み | 87 |
太田勝之 | ||
海外動向 | 現代自動車の成果にASIが貢献 | 89 |
田口 伸 | ||
21st ASIシンポジウムに参加して | 90 | |
神尾 孝 | ||
広 場 | 92 | |
大会報告 | 113 | |
会員紹介 | 117 | |
会員の声 | 119 | |
新会員 | 160 | |
会 告 | 161 | |
編集後記 | 長谷川良子 | 166 |
Vol.14 No.4(2006年8月号)
視 点 | 品質工学会会長就任ご挨拶 | 1 |
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草間三郎 | ||
・・視点 | 品質工学と独創性 | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 機能性に関する技術委員会における討議(9)−画像機器に関する機能性評価(1)− | *5 |
田口玄一/出口淳一/長谷部光雄/鴨下隆志/高木春記/竹田 誠/渡辺正信/矢野 宏/矢野耕也 | ||
解 説 | 品質工学の歴史化(3)−第1巻 田口玄一氏の論説− | 11 |
矢野 宏 | ||
開発と研究 | プランジャ型ソレノイドに対する推力特性のロバスト性向上の研究 | 17 |
阿部 誠/山本 康/河西公幸/窄 智久/岩男信幸 | ||
MT法を用いた新しい肝移植適応基準の作成の試み | 24 | |
中島尚登/矢野耕也/高木一郎/小宮佐和子/武田邦彦/上竹慎一郎/伊藤周二/田尻久雄 | ||
事例研究 | 旋削加工における工具寿命の安定化技術の開発 | 33 |
櫻井文仁/金子卓也/下田祐紀夫 | ||
製造現場におけるオンライン品質管理工程図作成の試み | 41 | |
秋山幸示/鈴木智義/青山邦雄/斎藤剛是 | ||
品質工学導入教育および教材の検討 | 49 | |
山本桂一郎/水谷淳之介/早川幸弘/浜田 真 | ||
ニアネットシェイプ化へのダイカスト鋳造条件の最適化 | 58 | |
小宅 勝/久米原宏之/福島祥夫/細谷 肇/植松 豊/斉藤克彦/横堀時男/千葉隆一/亀ヶ澤正男 | ||
機能性評価 | 品質保証部門における機能性評価 | 65 |
竹田 誠 | ||
グループ 紹介 |
アルパインプレシジョン(株)における品質工学の取組み | 68 |
秋山幸示 | ||
海外動向 | 21st ASIシンポジウム参加報告 | 70 |
内田博志 | ||
広 場 | 72 | |
会員紹介 | 96 | |
会員の声 | 98 | |
新会員 | 127 | |
会 告 | 129 | |
編集後記 | 星野雅俊 | 144 |
Vol.14 No.3(2006年6月号)
視 点 | 今後の日本に必要な技術DNAを見分ける眼力 | 1 |
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近藤史朗 | ||
・・視点 | 品質工学は難しいか | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(12)−マルチT法− | 5 |
田口玄一 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(8)−化学,薬学に関する機能性評価(2)− | 10 | |
中島建夫/田口玄一/矢野 宏/長谷部光雄/矢野耕也/鴨下隆志 | ||
品質工学とパラダイムシフトとの対応(3) | 18 | |
矢野 宏 | ||
解 説 | 品質工学の歴史化(2)−「品質工学」第1巻を読み直す− | 24 |
明吉秀樹 | ||
品質管理研究グループ(QCRG)の発祥と定年後の品質工学(1)(2)−元品質工学会会長岩崎浩一郎氏に聞く− | 29 | |
岩崎浩一郎/矢野 宏 | ||
教育・研究機関における品質工学の展開2005 −JABEEも認めた品質工学教育− | 43 | |
水谷淳之介/早川幸弘 | ||
開発と研究 | Tシステムによる地震データの評価の研究(1)−地震データの入力とデータの傾向− | 50 |
五味伸之/斎藤之男/矢野 宏 | ||
Research on Evaluation of Earthquake Data by MT System(2)−Tendency of Earthquake Data and a Prediction of Data− | 57 | |
Nobuyuki Gomi/Yukio Saito/ Hiroshi Yano | ||
Tシステムによる地震データの評価の研究(2)−地震データの傾向とデータの予測− | 64 | |
五味伸之/斎藤之男/矢野 宏 | ||
頸髄損傷者用腕のトレーニングシステムの評価に関する研究 | 69 | |
上林勇輝/斎藤之男/矢野 宏/大西謙吾 | ||
蒼朮の化学成分に基づく地理的変異の鑑別(3)−TS法による解析とT法との推定精度の比較− | 75 | |
中井洋一郎/矢野耕也/榊原 巌/寺林 進/竹田秀一 | ||
事例研究 | TS法による企業財務の利益推定−企業の健康度の評価と推定− | 87 |
矢野耕也/鴨下隆志 | ||
内燃機関用ピストンのスラップ騒音に対する形状最適化 | 94 | |
中田輝男 | ||
機能性評価 | 電子写真機構の機能性評価特性値の検討 | 102 |
出島和宏 | ||
グループ 紹介 |
三菱重工業(株)における品質工学の取組み | 107 |
堀慎一郎 | ||
海外動向 | 米国でのPOM学会主催のシンポジウムに参加して | 109 |
宇井友成 | ||
広 場 | 110 | |
会員紹介 | 128 | |
会員の声 | 130 | |
新会員 | 171 | |
会 告 | 172 | |
編集後記 | 奥定 樹 | 176 |
Vol.14 No.2(2006年4月号)
視 点 | 生薬・漢方に品質工学で挑む | 1 |
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竹田秀一 | ||
・・視点 | 品質工学のブランド力 | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能(11)−認識のためのT法− | 5 |
田口玄一 | ||
品質工学とパラダイムシフトとの対応(2) | 10 | |
矢野 宏 | ||
品質工学のパラダイムシフトと価値創造 −田口賞の審査スキームの検討− | 22 | |
吉澤正孝/中島建夫/鴨下隆志/矢野 宏 | ||
手戻り未然防止の車づくり | 30 | |
龍田康登/橋本 晃/福本康博 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(7)−化学,薬学に関する機能性評価(1)− | 38 | |
中島建夫/田口玄一/矢野 宏/長谷部光雄/矢野耕也/鴨下隆志 | ||
解 説 | 品質工学の歴史化(1)−「品質工学第1巻第1号」を振り返って− | 43 |
矢野 宏 | ||
2005年の学会誌研究論文を振り返って(2) | 49 | |
田口玄一/編集委員会/審査部会 | ||
品質管理研究グループ(QCRG)の発祥と定年後の品質工学(2)−元品質工学会会長岩崎浩一郎氏に聞く− | 60 | |
岩崎浩一郎/矢野 宏 | ||
開発と研究 | 標準SN比を用いた高速・高精度用紙搬送技術の開発 | 67 |
棚橋真種/安藤隆造 | ||
遠心圧縮機のシミュレーションによる最適化の研究(1)−目的機能による解析− | 73 | |
江末良太/玉木秀明/矢野 宏 | ||
Centrifugal Compressor Design Using Simulation Method −Analysis by Purposire Function− | 80 | |
Ryota Esue/Hideaki Tamaki/Hiroshi Yano | ||
ROM-RAM同期記録再生可能な光ディスク媒体の実現 | 88 | |
細川哲夫 | ||
事例研究 | Znダイカストドリル加工のドライ化 | 97 |
長尾雅人/栃洞孝吉/平松健一 | ||
多変数逐次近似法「実験的回帰分析」の適用方法 −光学部品のデータ解析事例− | 102 | |
日座和典/西村貞之 | ||
機能性評価 | MRAMの機能性評価 | 111 |
菊谷友志 | ||
グループ 紹介 |
(株)本田技術研究所朝霞研究所における品質工学の取り組み | 115 |
君島 猛 | ||
海外動向 | 21st ASIシンポジウムに参加して | 117 |
阿部 誠 | ||
実行委員 | 119 | |
広 場 | 120 | |
会員紹介 | 142 | |
会員の声 | 144 | |
新会員 | 164 | |
会 告 | 165 | |
編集後記 | 高橋和仁 | 184 |
Vol.14 No.1(2006年2月号)
視 点 | American Supplier Institute(ASI)−ASI社長 田口伸氏に聞く− | 1 |
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田口 伸 | ||
・・視点 | 定年退職と退会 | 3 |
編集委員会 | ||
論 説 | 目的機能と基本機能 -認識と分類のシステム設計,MTA法− | 5 |
田口玄一 | ||
品質工学とパラダイムシフトとの対応(1) | 10 | |
矢野 宏 | ||
機能性に関する技術委員会における討議(6)−機能性評価に関する組織体制や個人資格問題(2)− | 20 | |
近藤史朗/鴨下隆志/田口玄一/矢野 宏/長谷部光雄/矢野耕也/福田収一/小池昌義/高木俊雄/岩崎浩一郎 | ||
解 説 | 2005年の学会誌研究論文を振り返って(1) | 24 |
田口玄一/編集委員会/審査部会 | ||
リードタイムが重要(3)−本質的な造り込み− | 36 | |
松原秀之/矢野 宏 | ||
第13回品質工学研究発表大会を振り返って(その3) | 44 | |
稲生 武/原 和彦/矢野 宏/(司会)中島建夫 | ||
若手学会員の見た研究発表大会 −第13回大会を振り返って− | 53 | |
高田 圭/高橋和仁/田口玄一/中島建夫/奈良敢也/矢野耕也/鴨下隆志 | ||
開発と研究 | MTシステムによる不動産価格の予測(3)−単位空間が1データの場合のシュミットの直交展開を使用しない価格予測− | 68 |
吉野荘平/矢野耕也/石井ちはる/和田唯司 | ||
MTシステムによる不良流出撲滅の取組み | 77 | |
菊地富男/佐々木市郎 | ||
テストピースによる精密成形と精密測定 | 84 | |
佐藤清悟/長尾和雄/吉原茂樹/中村光久/長谷川功/佐田 透 | ||
事例研究 | セミドライによる高速深穴加工条件の最適化 | 93 |
神蔵一義/大工原 徹/渡邉泰行 | ||
半導体製造工程における品質工学の活用(2) | 101 | |
安田美穂/齋藤幸哉/畠山 鎮 | ||
機能性評価 | 感光体の機能性評価 | 108 |
常松 薫/佐藤 啓 | ||
海外動向 | アメリカのロバスト設計 | 111 |
田口 伸 | ||
実行委員 | 116 | |
広 場 | 117 | |
会員紹介 | 138 | |
会員の声 | 140 | |
新会員 | 161 | |
編集後記 | 中島建夫 | 166 |